こんにちは。かるれです。
ついに始まりました!
amazon prime会員が狂喜乱舞する「プライムデー」。
僕は指折りしてこの日を楽しみにしていました。笑
色々な商品が値下げされるプライムデーですが、私たちゲーマーが気になるのはPC・ゲーム関連の周辺機器ですよね!
商品が多すぎて見るのが大変だと思うので、今回は独断と偏見で選んだ2万円以下で買えるデバイスを紹介したいと思います。
それではどうぞ。
※かなり多くなってしまったので、気になる製品だけを見たい方は目次からお願いいたします。
注意点!
- 価格が変動していたり、セールが早期終了している可能性があります。
- 以下はすべて筆者が「購入したい」と思った製品です。使用後レビューではございません。
- 情報の誤りに注意しておりますが、購入される際はご自身の判断でお願いいたします。
- 当記事で紹介している製品の情報は、執筆時時点のものです
そもそもプライムデーとは?
プライムデーとは、有名ネット販売サイト、amazonが年一回開催する有料会員(プライム会員)限定の値下げセールのことです。
なんだ、有料会員限定か。と思われたそこのあなた!
初回登録であれば30日間無料でお試し有料会員になることができます!
プライムデーのときだけ入会して、終わったら退会することができるのでぜひ試してみてください!
(amazonの回し者ではございません。笑)
前置きはこのくらいにして、以下から筆者が買いたい商品紹介となります。
ゲーミングモニター
ゲーミングモニターとは、通常のテレビより描画遅延が少なく、またリフレッシュレートが高いことが特徴です。
リフレッシュレートとは、「1秒間に何枚の画像を表示できるか」という意味で、この値が高いほど画面がヌルヌルに動き、特にFPSゲームをやるときには重要な機能だといわれています。
ゲーミングモニターの説明をすると長くなるので割愛しますが、使う用途・PC/CS機のスペックを確認してから購入するようにしてください。
IODATA 23.6インチ GigaCrysta EX-LDGC242HTB
まず最初に紹介するのはIODATAの144Hz対応のゲーミングミニターです。
23.6インチのTNパネルを採用していて、FPSゲームをプレイするにおいて最もポピュラーで、適した画面となっています。
応答速度は0.6msとなっていて、他の類似商品と比べても早い部類です。
価格はプライムデー割引で¥19,700となっており、定価より¥4,100(17%)もお得になっています。
僕は現在、IODATAの75Hzモニターを2年以上使っていますが、特に故障もなく、快適に使えているので、IODATAに対する信頼度が個人的に高いです!(日本の老舗企業ってところもポイント高い!)
ミドルスペックPCや、PS5を使っている方にお勧めできる商品です!
Acer Nitro 23.8インチ QG241YPbmiipx
こちらは台湾の有名デバイスメーカーのゲーミングモニターです。
先ほどのIODATA製品と画面サイズはほとんど変わらないですが、こちらの製品はVAパネルを採用してあります。
TNパネルに比べてコントラストが高く、よりメリハリの利いた色彩表現ができます。
また、HDMI 2.0かDisplayPortでの接続環境があれば、165Hzでの描画が可能です。
IODATA製品より応答速度が0.4ms差をつけられていますが、体感でわからないほどの誤差だと思います。(0.4ms = 0.0004秒)
価格は定価¥28,799 が プライムデー割引で¥19,800まで値下げしています。
割引がなんと¥8,999(31%)引きと、驚異の値下げ額となっており、マウスやキーボードが変えてしまう値段です。笑
持っているPCが144fps以上出力できる方、日本企業でなくても気にならないという方はこちらがおすすめです。
ゲーミングマウス
ゲーミングマウスとは、その名の通りゲームをするために作られたマウスです。
特にFPSゲームをプレイするにおいてマウスの性能は重要で、いいマウス使っている人と、そうでない人では差ができると思います。
その中でも今回は、コスパ最高なプライムデー対象商品をご紹介します。
Corsair HARPOON RGB WIRELESS MS358
こちらはCorsair社が手掛けたワイヤレスのゲーミングマウスです。
エルゴノミクス化された右手専用のマウスで、長時間使っても疲れづらい特徴があります。
またワイヤレス化されており、充電管理さえしっかりできていれば、コードの煩わしさから解放されてゲームに集中できます。
ワイヤレスマウスは価格が高くなりやすいですが、この製品は定価¥8,080のところを、¥4,900まで値引きしており、¥3,180(39%)引きされたコスパ最高製品といえます。
マウスサイズが小さめなので手が小さい方や、つかみ持ち/つまみ持ちの方におすすめしたい製品です。
Logicool G G403h HERO25k
こののマウスは僕が大好きなLogicoolから販売されている有線マウスです。
Logicool独自のセンサー規格「HERO 25K」を搭載しており、センサー精度については申し分がありません。
こちらのマウスもエルゴノミクスされた右手専用デザインで大きめなので、かぶせ持ちプレイヤーは特にしっくりすると思います。
価格は¥9,570から¥4,350まで落ちていて、¥5,220(55%)引きとなっています。
定価の約半分になっているので、G403hが欲しかった方は間違いなく買い時です!!
無線より有線派の方、手が少し大きめ・かぶせ持ちプレイヤーにお勧めしたい商品です。
ゲーミングキーボード
ゲーミングキーボードは一般のキーボードの比べて、アクチュエーションポイント(キーが反応するポイント)が短く、また複数キー同時に押しても正常に反応するつくりになっています。
個人的にゲーミングキーボードはテンキーレス(数字キーがついていないキーボード)を推奨しています。
理由は、単純にゲームするときにテンキーは使わないのと、そのスペース分マウスを動かせるようになるからです。
ゲーム以外でPC作業をやることが多い方はテンキー付きのほうが便利ですが、ゲームしかやらない・PCで作業することはない方はテンキーレスモデルをおすすめします
やはりFPSをプレイするにあたって、遅延要因はなるべく減らしたいところなので、ゲーミングキーボードを持っていない方は、この機会に購入を検討されたほうがいいかもしれません。
ROCCAT VULCAN TKL リニア
ROCCAT社が手掛けるテンキーレスゲーミングキーボードです。
赤軸相当ですが、一般的な赤軸よりもアクチュエーションポイントが短いので反応速度が速く、またそれなりの静穏性を兼ね備えています。
一般的な銀軸(反応速度が速い)と赤軸(静かで軽いタッチ)の間をとった性能で、バランスがとれているといえます。
外観もLEDバックライトがあるので、いかにも「ゲーミング」という雰囲気がでて厨二心が疼きます?
ボリューム調節ハンドルのデザインも個人的にぶっ刺さっています。(何情報)
価格は定価¥9,981が、¥8,469まで値下がりしており、割引額が¥1,513(15%)引きとなっています。
キーボードの打鍵音は小さめかつ、反応速度もそれなりに求める方、ライティングが好きな方におすすめのキーボードです。
Corsair K65 RAPIDFIRE CherryMX Speed RGB COMPACT
Corsair社製の反応速度にすぐれたキーボードです。
K65には銀軸というアクチュエーションポイントが短い軸が採用されており、なんとその距離は1.2mm。
要するにキーを1.2mm押し込めば反応するということです。早すぎる。。。
0.1秒で勝敗が変わるFPSゲームにおいて、この反応速度はアドバンテージになると思います。
文字入力は初めのほうはミスタイプが目立つかもしれませんが、慣れたらむしろ軽いタッチで入力できるので以前より早く、楽に入力できるはずです。(理論的には)
FPSで少しでも有利になりたい、もともとキー入力は軽い方におすすめのキーボードです。
ゲーミングヘッドセット
FPSゲームにおいて「音」はとても重要な要素で、足音や銃声などを正しく聞けるかどうかで勝率が確実に変わってきます。
そのため、プレイするときにヘッドホンを装着することは、ほぼ必須条件なのです。
ここではヘッドホンとマイクが一体となった「ゲーミングヘッドセット」を紹介していきます!!
HyperX Cloud II Wireless
HyperXのワイヤレスヘッドセットです。
無縁タイプは遅延を気にされる方がいると思いますが、最近の技術では、近くに様々な電波が飛び回っているということがなければ、ほとんど遅延減少は起きないようです。
そうなるとヘッドセットは無線タイプなのでとても便利です。
また機能面も充実していて、音量調整・ミュート機能はもちろんのこと、対応しているデバイスであれば「7.1chサラウンド」を有効化でき、立体的に音を聞くことができます。
バッテリー駆動も約30時間と申し分ない値になっています。
価格は定価¥18,200が¥12,700まで値下げされています。
割引額は¥5,500(30%)とかなりお得になっています。
HyperXが好きな方、高コスパのワイヤレスヘッドセットを使いたい方にお勧めの製品です。
SteelSeries Arctis 7
こちらの製品はSteelSeriesが販売しているワイヤレスヘッドセットです。
個人的にこの製品はデザインがタイプです。
ゲーム用でありながら、見た目がそこまで派手ではなく、落ち着いたデザインになっています。
また機能面も申し分なく、音量調整・ミュート機能・ミックスダイヤル・7.1ch機能を兼ね備えています。
バッテリー駆動も約24時間と上々で、頻繁に充電することは起きないと思います。
価格は定価¥18,992から¥12,700まで下がっていて、割引額は¥6,292(33%)と大きすぎる割引になっています。
ヘッドホンの中でも重い部類(約353g)に入ってしまうのが懸念点ですが、シンプルなデザインが好きな方、お得にワイヤレスヘッドセットが欲しい方にお勧めの製品です。
HyperX Cloud Alpha S
またしてもHyperX製の、今度は有線のヘッドセットです。
今回のプライムデーはHyperX製品がかなり値下げしてあるので、ここで紹介しているもの以外もチェックしてみてください。
こちらは「デュアルチャンバードライバー」というドライバーが採用されていて、足音を聞くのに重要な低音域をメインとして、中~高音域もしっかりカバーできる性能になっています。
また低音域の強弱を3段階で切り替えることができ、好みのサウンドに変えることができます。
基本的なヘッドセット性能も抑えており、重さも(約298g)問題なさそうです。
有線タイプなので無線よりも快適さは劣りますが、その分接続の安定感・充電しなくてもいいといったメリットもあります。
価格は定価¥14,278が¥10,860まで値下げされており、割引額は¥3,418(28%)とかなりお得感があります。
有線タイプで安定して使いたい方、低音域だけでなく中~高音域もしっかり聞きたい方におすすめの製品となっております。
ゲーミングマイク
マイクは友達とボイスチャットをするときに必要ですが、大抵のヘッドセットにはマイクが付属しているので、単独のマイクは正直必要ありません。
しかし、通話相手から「ノイズがひどい」・「声が聞こえづらい」と言われた経験がある方、ぜひ単独マイクの購入を検討しましょう!!笑
普段は買いづらくても、セールされているなら購入のハードルは下がると思います!
参考までどうぞ。
ロジクール G Blue Snowball iCE
こちらの製品はLogicoolの子会社「Blue」が手掛けているUSBマイクです。
この製品の一番の魅力は見た目が可愛すぎることです!(異論は認めます。)
唯一無二のデザインで、デスクに置くだけでもモチベが上がりそうです、
もちろん、性能面もしっかりしていて、一般的なヘッドセットよりもかなりいい音で声を拾ってくれます。
また、この製品は単一指向性マイクといって、マイク正面の音をよく拾う仕様になっています。
なので環境音や他人の声が入りづらいので、ノイズが少なくなります
そのため、マイクに向かってある程度まっすぐ喋る必要があります。
シンプルなつくりがメリットですが、逆にミュート機能・音量調整機能がないのが若干使いづらいかなという印象です。
Discordなどを使われる方はそちらで調整することになります。
価格は定価¥7,810が¥4,580まで値下げされており、割引額¥3,230(41%)と半額近い割引が入っています。
ミュートや音量調整は外部ソフトで行う方、デザインが好きでそれなりの音質を求める方におすすめの製品となっております。
ROCCAT スタジオグレード USB マイク TORCH
この製品は、ROCCATが販売しているUSBマイクです。
特徴としては、マイク本体の台座にミキサーコントロールがついていることです。
かなり珍しいタイプだと思います。
音量調整やミュートを手元で行えるのはもちろん、マイクの指向性を変更できたりもします。
個人的に指向性切り替え機能がいいと思い、特に「ウィスパー」に設定すると、小声で喋ってもクリアな声を録音することができるそう。
ゲーマーは夜遅くなりがちなので、この機能の需要はかなり高いと思います。
見た目は先ほどのSnowballと打って変わって派手派手です(某天元様降臨)
見た目の好みが分かれるかもしれません。僕はどっちも大好きです!!!
価格は定価¥10,600が¥8,250となっており、割引は¥2,430(23%)引きされています。
1万円の壁を壊すのでかくないですか??
一気に買いやすくなりますよね!!。。。よね?
手元で色々な調整をしたい方、小声で話す機会が多い方にお勧めの製品です。
最後に
いかがだったでしょうか?
魅力的な商品が多すぎて、選ぶのに相当な時間がかかってしましました。
上記のものは全て僕が欲しいなと思った商品で、説明文なども調べた限りの情報なので、購入の際は自己責任でよろしくお願いいたします。
自分が買うつもりで選んだので、現実的な値段でコスパがいいのは間違いないと思います。
みなさんもこの機会にほしかったもの購入してみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!!
コメント